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トップページカタログ(丸玉フ〜ロ)

ルビー4A(非加熱)丸玉


ルビー4A(非加熱)丸玉
大きさ 内容量 価格 -
8mm
通し穴1.0mm
半連
約20cm分
31,895円
購入数 
8mm
通し穴1.0mm
連売り
約40cm分
42,530円
購入数 

産地:ギニア(アフリカ)
ルビーはとても硬い宝石です。ビーズの加工が難しく、同じ原石を使用しても加工の綺麗さに差が出易いのが長所でもあり、短所でも有ります。本品は熱加工なしの天然ルビーのビーズです。色も良く高品質です。表面研磨も丁寧ですので見た目にも綺麗なビーズと言えるでしょう。
※非加熱の天然ルビー(Ruby4A)。
※説明は天然石ビーズのルビーとしての評価として掲載しております。
※写真は前回のロットの物です。色、評価、ともに変わりません。

※1連あたり約51つぶ程度のビーズが含まれております。
※1連の重さは約54gです。

ルビー【ruby】
ルビーの歴史は古代に遡る。ギリシアでは「アンスラックス」、ローマでは「カルブンクルス」と呼ばれていた。また、インドでも古くからルビーがあったようで、ヒンズー教の聖典「リグ・ヴェーダ」に名前が出ている。

ルビーという名前が使用されだしたのは中世からである。しかしマルボドゥスの「宝石誌」ではダイヤモンドやエメラルド・サファイアなどに比べて記述が少ない。アラビアやペルシアでは、ルビーに病気を治す力があると信じられていた。インドでもルビー粉が秘薬として用いられたことがある。
ルビーは、コランダム(鋼玉)の変種である。赤色が特徴的な宝石である。

語源はラテン語で「赤」を意味する「ルベウス」 (rubeus) に由来する。


鉱物学データ
英名 ruby
和名 紅玉
組成 Al2O3
色 赤色
光沢 ガラス光沢
条痕 無色
結晶系 三方晶系
へき開 なし
モース硬度 9
比重 4.0


言い伝えや伝承など
ルビーは心臓を強化して血液の循環を良くし低血圧症を改善する、などに用いられた歴史を持つ宝石です。

石の持つパワーストーンとしての意味
ルビーは健康と幸運を招き、邪を遠ざける石として、世界各地で重用され続け、今も重用されています。しばしば、「ダイヤモンドは宝石の王様、ルビーは宝石の女王」と言われ、インドではダイヤ以上に重要視されて宝石の王者とされています。
その真っ赤な色は不滅の炎、すなわち不死身の象徴。古来より世界各地で強力な護符とされてきました。戦場で敵に勝つお守りとして兵士が用いただけでなく、病気、呪い、邪眼、毒物、害悪、悪習慣など、あらゆる邪気から持ち主を守るとされます。持ち主に危険が迫ると、退色してそれを伝えるとされ、実際にルビーによって災難を知らされたというエピソードは数多く残っています。
また、住居の四隅にルビーを触れさせると一種の結界ができ、邪気が進入できなくなるという説もあります。
戦いを勝利に導くということでは、商談や論争の守り石ともなっています。また、その鮮やかな色ゆえに持ち主に華やかさとカリスマ性を与え、情熱的な魅力とセックスアピールを増し、多産と豊穣の石ともされます。
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