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トップページカタログ(丸玉ア〜サ)

エメラルドAB丸玉


エメラルドAB丸玉
大きさ 内容量 価格 -
8mm
通し穴1.2mm
半連
約20cm分
8,225円
購入数 
8mm
通し穴1.2mm
連売り
約40cm分
10,970円
購入数 

現在エメラルド丸玉の製作を行っているメーカーは1社のみですので、品質的にはこのグレードしかない状況です。
※1連あたり約53つぶ程度のビーズが含まれております。
※1連の重さは約35gです。

エメラルド【emerald】
エメラルドは5月の誕生石です。エメラルドの語源はサンスクリット語で「緑色の石」を意味する「スマラカタ」がギリシャ語で「スマクラグドス」、ラテン語で「スマラグダス」と変化し、さらに「スマラルダス」となり、そこからさらに古代フランス語で「エスメラルド」と変化し、現在の「エメラルド」と言う呼称になったとされています。エメラルドの歴史は古く、世界の4大宝石にも数えられている。ギリシア時代、アリストテレスの弟子テオフラストスの「石について」に登場している。プトレマイオス朝エジプトではクレオパトラも愛用していたと伝えられており、このことから富と権力の象徴でもあったとされている。ローマ帝国時代のプリニウスの「博物誌」では、ダイヤと真珠に次ぐ、第三位の宝石とされており、皇帝ネロはエメラルド製のモノクルを所有していたとの言い伝えもある。実際、ポンペイなどローマ帝国時代の遺跡からはエメラルド製品がよく出土する。
このように古い歴史を持つエメラルドではあるが、量的に出回るようになったのはアメリカ大陸発見後、新大陸で発見されてからである。
エメラルドは、ギリシアやローマでは、占星術の影響でヴィーナスに捧げられていた。ユダヤの伝説ではソロモン王が神から授けられた宝石の中に、エメラルドが入っていたといヨーロッパでは、蛇がエメラルドを凝視すると目が見えなくなるという古くからの言い伝えがある。
中世では、エメラルドに未来を予言する力があると言われていました。


鉱物学データ
英名 emerald
和名 翠玉(すいぎょく)、緑玉(りょくぎょく)
組成 Be3Al2Si6O18
色 緑色
光沢 ガラス光沢
条痕色
結晶系 六方晶系
へき開
硬度 7.5-8
比重 2.6-2.8


言い伝えや伝承など
エメラルドは、肝臓病や赤痢、毒虫の刺し傷、眼病の治療薬などに用いられた歴史を持つ宝石です。

石の持つパワーストーンとしての意味
エメラルドは幸運、幸福、希望、安定の石とされています。
また、イライラを鎮め、思考力を高めたり心身をパワーアップさせるといわれています。
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