天然石ビーズのラリマーA丸玉半連7mm

ラリマーA丸玉半連ビーズ

天然石ビーズのラリマーA丸玉半連7mm 天然石ビーズのラリマーA丸玉半連7mm 天然石ビーズのラリマーA丸玉半連


大きさ 内容 価格 -
7mm
通し穴0.8mm
約 10cm
(※1)
25,205円
購入数

大きさ 内容 価格 -
7mm
通し穴0.8mm
約 20cm33,610円
購入数


直径が7ミリ前後で仕上がったラリマー丸玉です。
明るいブルーが基調ですが、真円になっていない状態の丸玉です。
残半連1本です。

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ラリマー【larimar】
ラリマーは、カリブ海に浮かぶ小さな島、ドミニカ共和国から産出されます。
正式名称を『ブルー・ペクトライト』。
宝石業界でもっとも有名なのが『ラリマー』と呼ばれるドミニカ共和国由来の名前のため、正式名称はあまり知られていないようです。
『ラリマー』の語源は、発見した地実学者の娘『ラリッサ』とスペイン語で"海"を意味する『マール』を組み合わせたことに由来します。
比較的新しいパワーストーンで、発見されたのは1974年。ノーマン・ライリングにより、南部のパオル村の鉱山から発見されました。
その時期は、ちょうど世界的に環境保護の動きが高まったころにあたります。
『平和』『自然との共生』というキーワードをもつこの石は、自然環境の保護と人々の意識の芽生えを象徴した石ともいえるでしょう。
1985年、アメリカの宝石商が『カリブ海の宝石』と売り出したことにより、そのネーミングのおもしろさと美しさから次第に人気が高まってきたといわれています。
主な産地のドミニカ共和国は、アトランティスの失われた大陸だったという伝説をもつため、このラリマーは別名を『アトランティス・ストーン』と呼ばれることもあるそうです。
また、カリブ海に泳ぐイルカをイメージした『ドルフィン・ストーン』という可愛らしい別名もあります。
カリブ海の景色をそのまま石にしてしまったかのような美しいブルー模様が人気のパワーストーンです。

鉱物学データ
英名 larimar
和名 ソーダ珪灰石(そーだけいかいせき)
組成 NaCa2(Si3O8OH)
色 無色・白色・灰色・青色・ピンク色 淡黄色
光沢 ガラス光沢ないし絹糸光沢
条痕色 白色
結晶系 三斜晶系
へき開 完全
硬度 4.5〜5.0
比重 2.74〜2.88

伝承など
ラリマーは、骨折やひびの治療、不眠症や神経の病気、毛髪のトラブルの改善、などに用いられた歴史を持つ宝石です。

パワーストーン 意味
ラリマーは、『愛と平和』を象徴する石で、心の奥に隠された怒りや嫉妬などのマイナス感情を鎮めてくれるといわれています。
情緒のバランスをとり、安らぎの心をはぐくみ、避けられないストレスさえも軽減してくれます。
それにより悲観的な考えを退け、前に向かって進むポジティブさをもたらしてくれるでしょう。
『変化』に強い石でもあり、転職や転居など新しい環境にともなう不安をやわらげ、自分で目標を見つけられるという幸運をもたらしてくれるといわれています。
また、自分自身でも気づかない間違った観念の束縛から解放され、成熟した思考能力を与えてくれるといわれています。
年配の方が持つことにより、好奇心を刺激し、生き生きとした若さと生きる喜びをもたらしてくれるでしょう。愛の感情をはぐくみ、自分も他人も広く受け入れられるようになりますので、友人や恋人などの人間関係を豊かで深いものに育てることができるでしょう。
創造性やインスピレーションを高める作用もありますので、芸術やクリエイティブな仕事に携わっている人には、素晴らしい効果が期待できるでしょう。



(※1) 内容の項目は一部商品を除きおよその数量となります。

天然石ビーズのユーテック買物カゴの中身(c) Beads Japan