天然石ビーズのローズクオーツ・ふっくらハート10x6mm

ローズクオーツ・ふっくらハートビーズ

天然石ビーズのローズクオーツ・ふっくらハート10x6mm 天然石ビーズのローズクオーツ・ふっくらハート10x6mm
ローズクオーツ・ふっくらハート(2)
天然石ビーズのローズクオーツ・ふっくらハート


大きさ 内容 価格 -
10x6mm
通し穴1.0mm
約 20cm
(※1)
920円
購入数

大きさ 内容 価格 -
10x6mm
通し穴1.0mm
約 40cm1,230円
購入数


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ローズクオーツ【rose quartz】
ローズクォーツは、クォーツ(石英)の変種でピンク色のものをいい、別名を『バラ石英』と呼ばれることがあります。このピンク色の発色は、内部に含有されたアルミニウムの他に酸化チタンの結晶を含むためといわれています。
日本では透明度の高いものを"水晶"、低いものを"石英"と認識しているため、透明度の高いローズクォーツを"紅水晶"と呼ぶ傾向があるようです。

ローズクォーツは、通常『マッシブ』と呼ばれる塊状のもので各地のペグマタイト中から発見されます。
他の石英類とは異なり、結晶はごく稀にしかみられません。ローズクォーツの結晶は、世界でもごく限られた地域からしか産出しないため、非常に希少なコレクターズアイテムといっても過言ではないでしょう。

ローズクォーツは微細な結晶が分散しているため、透明なものは珍しく、ほとんどは曇りがあったりひびが入っていたりしています。
内部に微小なルチル(金紅石)が含まれている場合には、スター効果がでるようにカボションカットされ、いわゆる『スター・ローズクォーツ』として扱われます。

古くから、置物や彫刻材料としての需要が多い石です。古代ローマでは、カメオやインタリオ。の細工を施した印章や装飾品など広い範囲での使用が認められています。そこで使用されていたのは、イタリアやドイツ産と推定されています

鉱物学データ
英名 rose quartz
和名 紅石英
組成 SiO2
色 ピンク色、帯紫ピンク色、帯灰淡ピンク色
光沢 ガラス光沢
条痕色 白色
結晶系 六方晶系
へき開 なし
硬度 7.0
比重2.65

伝承など
ローズクオーツは内分泌の働きを良くして肌のはりをもたせしわを減らす、咳を抑える、などに用いられた歴史を持つ宝石です。

パワーストーン 意味
ローズクオーツは社会人として働き、忙しい日々を送っている女性には特にお勧めのパワーストーンです。
ゆっくりとした余裕がなく、最近メイクやオシャレに手抜きかなと感じる時、身につけることで女性らしい輝きをふたたびもたらしてくれるでしょう。

そのパワーは、この石が《恋愛成就》に素晴らしい効果を発揮する、ひとつの理由ともいえるでしょう。
まず、自分を許し慈しみ、内面へむけての愛をはぐくみ、愛の循環を作り出すことでそれは始まります。自分を愛することで、すべての人間関係に限りない愛の力を向けることができるようになるのです。この石は、自分に対するマイナスな感情を優しくなだめてくれるため、ネガティブになりやすい人やトラウマをもった人にはお勧めのパワーストーンといえるでしょう。

癒しのエネルギーにもあふれていますので、失恋したハートにはふたたび新たな愛へと向かわせるパワーを与えてくれます。特に、ペンダントとして身につけることをお勧めします。胸元に置くことで、その癒しのパワーがハートの奥深くまで浸透し、そっと勇気づけてくれるのです。

ヒーリング力を重要視するなら、発色が美しく透明度が高いものを選ぶと良いでしょう。非常に希少な『ローズクォーツ・クラスター』であれば、さらに素晴らしいヒーリング効果が期待できます。

バラ(ローズ)のふるさとであるとされる、愛と美の星《金星》(ヴィーナス)を象徴するローズクォーツ。数多くの愛の石のなかでも、代表的な存在です。素敵な出会いや結婚を願う人は、アクセサリーとしていつも身につけていると良いといわれます。
まず自分自身を許し、信頼し、愛することを大切にすることから次のステップの愛情関係を豊かにしてくれるでしょう



(※1) 内容の項目は一部商品を除きおよその数量となります。

天然石ビーズのユーテック買物カゴの中身(c) Beads Japan